運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

と、それからもう一つは、赤潮プランクトンの「増殖刺激物質としてのビタミンB1、B2、鉄、たん白質分解物質であるプリン、ピリミヂン、キレート剤など、陸からのパルプ排水、下水などの流入、底泥の溶出、多産したプランクトン分解などによって量的に保障されている。」。それから三つ目は、「水の停滞性は流入した栄養塩刺激物質の拡散を防ぎ、増殖した赤潮プランクトンの高密度を維持する。

沓脱タケ子

1978-03-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

これらの物質は、微生物の活動に障害を与えたりして汚水の処理効率を低下させることはあっても、こうした難分解物質なり重金属を取り除くことはできないわけであります。現にデータでも明らかになっておりますように、大量の重金属などが処理水の中に含まれたまま公共用水域へ放流されたり、汚泥中に濃縮されたりしております。  

有元章博

1962-02-27 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

特に公害の問題に対しましては、いわゆる外国において、特にドイツの先進国においては本年の六月、アメリカにおいては来年におきまして、いわゆる分解物質に変えようとしておるのであります。そういうときにおきまして、通常の塩で無害であるという結論を出すに至ったということは、全く科学的な根拠を認ゆることができないのであります。

柳沢文正

  • 1